こんにちは!静岡県浜松市のアパート・マンション大規模修繕専門店のハマリノです。
築20年を超えたアパートやマンションを所有している大家さんの中には、「外壁塗装だけで建物を守れるのだろうか」「雨漏りや劣化が心配だが、どのタイミングで防水工事を考えれば良いのか分からない」と不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、「資産価値を守るために不可欠!外壁塗装とあわせて考える防水工事の重要性」について、建物を長く安全に使い続けるために必要な知識を詳しく解説します。外壁塗装と防水工事の違いや役割、雨漏りが引き起こす深刻なリスク、施工タイミングや費用の最適化方法、防水工法の種類や選び方、さらには定期メンテナンスの重要性までを徹底的に解説します。
この記事を最後まで読むことで、外壁塗装と防水工事をどのように組み合わせれば長期的に資産価値を守れるのか、その具体的なポイントを理解できます。
ぜひ、アパート・マンションの経営で「修繕費用を抑えたい」「入居者に安心して住み続けてもらいたい」と考えている大家さんに読んでいただきたいです。
外壁塗装は、外観を美しく見せるとともに、雨風や紫外線から外壁表面を守る大切な役割を担っています。しかし、外壁塗装だけでは建物内部への水の侵入を完全に防ぐことはできません。外壁に塗料を塗ることで保護膜を作るものの、シーリング部分や屋上、バルコニーといった水が溜まりやすい箇所から浸水が発生してしまうことがあります。そのため、建物を根本から守り、資産価値を維持するためには「防水工事」をセットで考える必要があるのです。
塗装は「表面の保護と美観の維持」を目的としています。具体的には、外壁材を紫外線や雨水から守り、色褪せやひび割れを防ぐ効果があります。一方、防水工事は「水の侵入を防ぎ建物内部を守る」ことが目的です。例えば屋上やベランダなど、雨水が直接当たる部分では、防水層が劣化すると雨漏りに直結します。塗装と防水は似ているようで全く異なる役割を持っており、どちらか一方では不十分です。両者を組み合わせて施工することで、建物を総合的に守ることができます。
防水工事を怠ると、雨水がコンクリート内部に浸入し、鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートのひび割れや剥落を招きます。この現象を「爆裂」と呼び、放置すると補強や大規模修繕が必要となり、修繕費用は数百万円から数千万円単位に膨れ上がります。実際、外壁塗装だけを行い防水を怠ったマンションでは、わずか数年で屋上から雨漏りが発生し、結果的に高額な改修工事が必要になったケースもあります。防水工事は単なる修繕ではなく、「資産価値を守るための投資」なのです。
雨漏りは見た目以上に深刻な被害をもたらします。入居者からのクレームや退去の原因になるだけでなく、建物の構造そのものを弱らせてしまいます。外壁塗装とあわせて防水工事を行うことで、これらのリスクを大幅に減らすことができます。
雨漏りが進行すると、室内の壁紙や天井の汚れ、カビの発生、木材部分の腐食などが生じます。さらに雨水がコンクリートの内部に達すると、鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートが剥がれ落ちる危険があります。この状態にまで悪化すると、外壁の補修だけで済まず、鉄筋コンクリートの補強工事や部分的な建て替えが必要になります。例えば、築25年のマンションで雨漏りを10年間放置した結果、当初なら500万円程度で済んだ修繕が、最終的に2000万円以上かかった事例もあります。
防水工事を適切に行えば、雨漏りのリスクを大幅に減らすことができます。屋上にはウレタンやシート防水を施工し、ベランダやバルコニーにはFRP防水を施すことで、水の侵入経路を遮断できます。また、外壁目地のシーリングを定期的に打ち替えることで、ひび割れや隙間からの浸水を防ぐことができます。私たちが実際に施工した築20年のアパートでは、防水工事後に雨漏りのトラブルが一切なくなり、入居者から「安心して住める」と喜ばれました。このように、防水工事は劣化予防の最も有効な対策です。
外壁塗装と防水工事を別々に行うと、足場代や工期が重複し、結果的に費用が高くなります。賢く資産価値を守るためには、両方をセットで考えることが最適です。
足場代は建物の規模にもよりますが、30戸規模のマンションで約100万円前後かかります。外壁塗装と防水工事を同時に行えば、この費用を1回分で済ませられます。また、工期も短縮され、入居者への負担を減らすことができます。さらに、同時施工することで建物全体を一度に保護できるため、外壁と屋上の耐久性を同時に延ばす効果があります。長期的には修繕サイクルが整い、計画的に資産価値を維持することが可能になります。
施工のタイミングは、外壁や防水層の劣化サインを把握することが大切です。外壁ではチョーキング現象やひび割れ、防水層では膨れや剥がれが見られたら修繕のサインです。一般的には築10年から15年を目安に検討し、20年を超える場合は早急な点検が必要です。予算計画としては、長期修繕計画に沿って10年ごとに外壁と防水を同時に施工できるよう、積立金を準備しておくのが理想です。
防水工事にはいくつかの工法があり、それぞれ特徴や耐用年数、費用が異なります。建物の用途や構造に応じて適切な方法を選ぶことが資産価値を守る第一歩です。
ウレタン防水は液体を塗布して施工するため、複雑な形状の場所に適しています。耐用年数は10~12年程度です。FRP防水はガラス繊維を使用した硬い防水層を形成し、耐摩耗性に優れており、バルコニーなど人が歩く場所に適しています。耐用年数は12~15年程度です。シート防水は塩ビやゴム製のシートを貼り付ける工法で、広い屋上に適しています。施工が比較的短期間で済み、耐用年数も15年程度と長めです。
建物の利用状況や形状に応じて防水工法を選ぶことが重要です。例えば、屋上に太陽光パネルを設置している場合は、耐久性に優れたシート防水が向いています。頻繁に人が歩くバルコニーでは、摩耗に強いFRP防水が適しています。また、入り組んだ形状の屋根や階段周りには、施工性に優れたウレタン防水が適しています。どの工法が最も適しているかを専門業者と相談しながら選定することが、将来的な資産価値を守る最も確実な方法です。
外壁塗装や防水工事を行った後も、定期的なメンテナンスを怠ると効果は半減してしまいます。長期的に資産価値を維持するためには、定期的な点検と小規模補修を繰り返すことが不可欠です。
防水工事の耐用年数は10~15年程度ですが、5年ごとに点検を行うのが理想です。定期点検で小さな劣化を早めに発見し、補修を行えば、防水層の寿命を延ばすことができます。例えば、築20年のマンションで5年ごとに補修を重ねた結果、30年以上大規模修繕を避けられたケースもあります。早めの点検と補修が、長期的なコスト削減につながります。
点検の際に確認すべき箇所は、屋上の防水層、バルコニー床、外壁目地のシーリング、排水溝周りです。劣化サインとしては、防水層の膨れやひび割れ、剥がれ、シーリングの隙間、排水不良による水溜まりなどがあります。これらのサインを見逃さず、早めに対策を取ることが、結果的に大きな修繕を避け、資産価値を守ることにつながります。
「資産価値を守るために不可欠!外壁塗装とあわせて考える防水工事の重要性」について解説しました。外壁塗装だけでは建物を完全に守ることはできず、防水工事を組み合わせることで初めて長期的に資産価値を維持できます。雨漏りによる構造的ダメージの回避、外壁塗装と防水工事の同時施工によるコスト最適化、建物に合った工法の選定、そして定期的なメンテナンスが不可欠です。これらを実践することで、大切なアパート・マンションの資産価値を10年先、20年先まで守り続けることができます。
静岡県浜松市でアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!
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